第40回記念元陽展
山浦はるみ
「森・水・鏡」
深い森の湖面に光はとどかない。ただ清緑色の森と、紅葉る木、水際を浮かび上がらせる。夜の闇を未だその水底に湛えた湖は、光に焦がれ白光に包まれた木々を映す。穿たれた闇が神秘の洞を作る。 (松)