第66回立軌展
島 栄里子
「地相―刻―」
スペインはアルバラシンの郊外で出遇ったという。ねじれる地層は大陸生成を目の当たりにするように、力強く、荒々しく激しく、しかも不変だ。移ろいゆく時相にあって、不動の存在に対する衝撃。(中)