第106回日本水彩展
黒崎 史郎
「雨後の漁港(鳴門北泊)」
背後に山を控える小さな漁港。新旧・大小の建物が混在して、突堤が外洋に向けて伸びている。雨上がりの港はしっとりとして、いつにも増して風情がある。水平線までのぞむ景に大気の匂いを孕ませた。(中)