第44回日展
黒崎 史郎
「小鳴門初秋」
タテの俯瞰構図で漁師町の賑わいをとらえている。右に広く海を配し、左寄りに海辺沿いの道と謂集する家々が秋日和のやわらかな光に佇み、日々の営みの中にある。タテ構成を生かした構図に妙がある。(中野)