改組新第3回日展
黒崎 史郎
「漁港の入江」
入江から港、そして蝟集する民家へと視線を送りながら、静かな昼下がりの漁港を俯瞰した。山影や建物を映す水面に憩う小さな白い漁船。落ち着いた彩色とほぼ中央で二分した構成の工夫が生活感と交響する。(中)