改組新第2回日展

 

日野 功

「川沿いに暮らす」

 

 毎年ほぼ変らぬ情景ながら少しも見飽きないのは、細部のわずかな違いにもよるが、何よりも一作ごとに深まる画家の心象と愛によろう。つつましい生活の中にある豊かな心を春の光の温もりと共に思う。(中)