第104回光風会展

 

青木 正子

「対 峙」

 

 心に迷いが生まれたとき、画家は山と向き合い、山と対話する。大きな山と小さな自分、山が生きてきた壮大な時間、悠久の刻。確たる存在と対峙して、心の迷いを問いかける。力強い描写、そして表現力も備える。(中)