第101回光風会展

 

山田 一郎

「待春風光」

 

 郷里越後の厳しい冬を越えて、雪が溶けはじめ風は優しく、陽にもぬくもりが感じられ、春近しの季となった。そんな自然を、色をこそげ落としたモノトーンの世界として表現。点綴された赤が効いている。(中)