第110回記念光風会展
山田 一郎
「春陽」
春近い雪国の景。画家は連作のように、この山里の景を、単純な構成に季節感を豊かに、かつ張りつめた空気感を伴わせて描写する。段丘と枯木のタテ・ヨコ構成の前景、樹林の切れめに空をのぞかせた。 (中)