第111回光風会展
山田 一郎
「待春」
待春シリーズともいえる作者の画風には一貫したテーマが流れ、見る者を安堵と希望の心地へと誘う。今作は雪景の中、直立する一本の太い幹に厳冬を耐え凌いだ強い意志が宿り、必ず来る陽光を想像させる画面。 (篠原)