第97回光風会展

 

山田 一郎

「果樹の詩」

 

 豊かな実りの季ではなく、冬ざれの枯木園をシリーズで制作。広大無辺にも見える色彩を失った果樹園にポエジーを覚えるという視点にこの画家の感性が、今回の俯瞰した構成にも十分に伺わせている。(中野)