第83回国展
植月 正紀
「樹,09〜A」
樹にこだわり続けての連作。一樹になったり群立したりするが、今作は後者。たくましく身をよじらせて縦に伸びる樹幹に、年輪の如く細やかに刻まれる横線、樹間の空は桃肌色。人生観の投影(象徴)がある。