第97回日本水彩展

日本水彩画会賞

小森 正業

 

「羅漢像」

 

 羅漢とは悟りを得た仏道の修業者。その羅漢の胸像。セピア系にしぼった色調、ひたすらに運ぶ筆、ナイフの力強さを通して、作者の一途な思いがこめられ、その表情ゆえか、異常な迫力となって伝わる。 (中野)