第92回旺玄展
川崎 建二
「怪しい藻」
水の中に浮きつ沈みつ、時に流れ流され、その見定めぬ様子を凝っと飽きず眺めていると、様々な姿に変容し、見る者は妄想を逞しくする。その状況を黄から緑の色を巧みに操り、赤味をアクセントに興趣深く仕上げた。 (中)