■ 2月8日~13日■ 銀座・ギャラリーいず 全日本美術協会(全展)会員の平賀草城の初個展。平賀氏は1966年生まれ。平成元年武蔵野美大短期大学部油絵専攻卒で、全展には卒業の年から12年間出品を続けている。作風は、アニメ調で天使やお伽話、昔話に触発されたものが殆どで、物語の中に出てくるようなキャラクターを想定していると言う。そういえば、今展のサブタイトルは「トロイメライ」、シューマンの「子供の情景」の曲が先ずうかぶが、ドイツ語で「夢を見ること」、「夢想」の意味をもっている。そうした作家の夢の思いを画面に託した作品26点が並んだ。 紹介の「セラフィム」は6枚の翼を持つ最上級の天使で、「燃える」、「蛇」というヘブライ語の語源を持ち、古代では天界を飛翔する蛇とされていたとのこと。それを少女に置き換えての自身の世界。もう1点は、昼にまどろむ天使アンドロギュノスを想定した構成で、自らの羽がベッドの想定が面白い。(松)
■ 2月8日~13日
■ 銀座・ギャラリーいず
全日本美術協会(全展)会員の平賀草城の初個展。平賀氏は1966年生まれ。平成元年武蔵野美大短期大学部油絵専攻卒で、全展には卒業の年から12年間出品を続けている。作風は、アニメ調で天使やお伽話、昔話に触発されたものが殆どで、物語の中に出てくるようなキャラクターを想定していると言う。そういえば、今展のサブタイトルは「トロイメライ」、シューマンの「子供の情景」の曲が先ずうかぶが、ドイツ語で「夢を見ること」、「夢想」の意味をもっている。そうした作家の夢の思いを画面に託した作品26点が並んだ。
紹介の「セラフィム」は6枚の翼を持つ最上級の天使で、「燃える」、「蛇」というヘブライ語の語源を持ち、古代では天界を飛翔する蛇とされていたとのこと。それを少女に置き換えての自身の世界。もう1点は、昼にまどろむ天使アンドロギュノスを想定した構成で、自らの羽がベッドの想定が面白い。(松)