第39回全展フォーカス作家展

特選第二席

六浦 和宏

「或る夏の日に」

 

 山道からの夕暮れの景か。今まさに沈もうとする夏の太陽。手前から段々とシルエット化していく美の瞬間を再現した。まだ温かみの残る空気感が山あいから中景に漂う。雲の光陰の処理もセンスある。(松)