全展第35回彩曜展
六浦 和宏
「ゆうすげの丘」
暑い夏の夕暮れ、海に続く野道に佇む少女。その小さな白い服の左右には、一面のゆうすげが花を開かそうとしているのだろう。空の景とともに、作者独特の描法が作りだす「時の場面」がある。(篠原)