第53回全展

ホルベイン賞

六浦 和宏

「光の海へ」

 

 雲の切れ間から陽光が射し、海面は光にあふれ輝いている。伊豆の天城高原からの望見は、脚下の山並が逆光となって黒々と沈み、海との対照を際立たせている。海と空、そして山並の光と闇をとらえて印象的だ。(中)