2010国際美術大賞コンクール展

芸術賞

鈴木 清子

「窓辺に咲くはな」

 

 真っ赤な花が咲き乱れる。花弁を燃えあがらせ、ありったけの生命を燃やすように咲き誇る。何の脈絡もないようでありながら、自然の摂理に叶う姿を、画家も情念に負けずに滾せ、共に生き、生きている。