第63回二元展

 

金谷 章成

「沈黙の音楽 IV 」

 

 巨岩に憑かれたかの如く、黙して語らぬ巨岩を描く。地球誕生以来のすべてを包含し、そこに在り続ける。泰然自若、不動不変、巨岩信仰が生まれる。神は感じれど描き得ない。その神に懲りずに挑戦する画家魂。(中)