第19回日仏現代国際美術展

 

深澤 義人

「刻―存在B」

 

 鋭い稜線をもつ× が凸状に、深々とした鈍色を放つ。それはあの一瞬、見て感じた世界。画家のテーマである宇宙であり自然であり、生命、そして刻、存在なのだ。独自の造形感覚で紡ぐ作品は奥が深く重厚。(中)