第7回東京自由美術展

 

深澤 義人

「刻'017−A」

 

 樹木の持つエネルギー(気)をテーマに描き続けているが、今回は大気の中で渦巻く白と黒が鬩ぎあっている形象として気を捉えた。まるで正邪の戦いを見るようである。刻々と変わる状況が現世の様相と重なる。 (松)