第23回日仏現代国際美術展

 

深澤 義人

「刻−存在」

 

 極薄の赤銅板を裏から叩き上げてクロス状に中心に盛り上げた。シンプルな構成であるが、緊張をもった構築はエネルギッシュでリアリティある。加えて精神性を張りこめ、生命感の深さは宇宙性をも感じさせてくる。(中)