第76回自由美術展

 

深澤 義人

「刻―F」

 

 多様な表現手法を駆使するが、今展では「刻」シリーズ連作で通している。筆圧の深さと運筆のスピード感を交叉させた構成が生み出すイメージは、単純にみせて深く重く、生死への考察を思うのだが。(中野)