創立60周年記念一陽展
墨川 広徳
「矛盾する普遍的自己同一性」
前景はアトリエの景、一線を画した向こうは青焔の中から堂々とした鬼瓦を乗せた屋根が現出する。次元も時空間も異なるものを一つの画布に描き留めることで題意を得る。発想の屈折的面白さ。(中)