第34回新日美展
新日美大賞
小高 峯夫
「追 想」
頬に手を添えて物憂げな表情で虚空を見つめる少女が水面に揺れ映る。その虚像と後ろ向きで歩き去る子供(自身の過去の姿)の対比、行き先に故郷の山々。まさに望郷の念が画内に溢れる。色彩も深い。 (松)