第84回水彩連盟展

 

砂川 順一

「記憶と思いの樹海」

 母を描くシリーズが続く。親の看護で経験する認知症に画家の立ち位置で取組む。リアルな母のデッサンの背景に重なる蔦の張り巡らされた樹海の様相。意識の抜け出せない冥界をイメージさせる。 (松)