第67回一線美術会展

 

砂川 順一

「闇と光 I 」

 藁を敷き詰めた牛舎に射しこむ光と、それがつくる闇をテーマにした連作。精細な観察と筆致が臨場感を生む。光が強いほど闇は深くなる。牛も牛飼いもいないが、ここには現代の光と闇も象徴される。 (中)