第100回記念朱葉会展
及川 由紀子
「ミモザとカサブランカ」
画中画のような錯視をさせる仕掛けがおもしろい。縁どる直線に紫色の角錐や光帯のような燈色が交叉し、卓上の花群れが立体的に立ち上がってくる。ひと筋縄でいかない構成の妙がユニークな空間にした。(中)