2013春季二科展

 

尾崎 功

「西行の風景〈御裳濯河〉」

 武士を捨て出家僧になった西行を讃仰する。八角形の金の縁どりはその行跡を荘厳し、その内のまばゆいばかりの万華鏡の彩り、そして光によって白々と照るのが〈御裳濯河〉であり、西行の御心か。(中野)