第76回自由美術展
川村 晃夫
「牛と共に生きる〈皆と居る〉」
シリーズ制作で、赤と黒の強迫的な色調もこの画家ならではのもの。ざんばら髪の男と立錐の余地のないほどにひしめく牛。男も牛も情念と不安に逃げ場もなく、ただ一体化するだけだ。(中野)