第75回自由美術展

 

坂本 照子

「交響詩」

 重軽濃淡の色面と自在な線がリズミカルに抽象画面を形成している。素地に公園と林の実景を想像できるが、モンドリアン的展開に作家の創作意識の根底にある確固とした実空間感覚とセンスが感じられる。