第16回日仏現代国際美術展

 

工藤 彊次郎

「立ちポーズの空間」

 ステンドグラスのある濃紺の壁の開いた扉から光が流れこんで、緑の床に立つ4人の裸体を照り輝かす。ほぼ同じ体形にそれぞれのポーズはあるが、空間と存在への問いかけがこの作品の狙いであろう。(中野)