改組新第3回日展
特選
西田 陽二
「手 鏡」
衝立の黒と若い女性のドレスの白のインパクトある対比が、心地良い調和をつくっている。それは衣装のレースの細かな描き込みや螺鈿やじゅうたんの質感までとらえた的確な描写力ゆえ。手鏡の朱の焦点効果も。(中)