第55回記念全展
寺本 和子
「秋風巡る虹色の湖畔」
山あいにひっそりとたたずむ湖は虹色に彩られるというが、いまはただ秋風が吹くばかり。枯木がひとり湖を見下している。空は晴れわたり陽射しは紅葉を照らしているけれど、何故か寂りょうに包まれる。(中)