第40回美術の祭典東京展

 

万代 進

「生きる・1962年の記憶」

 

 18歳の時、自宅の窓から目撃した十勝岳大噴火をシリーズ制作。黒い噴煙の中、赤い炎が無気味さを増す。まさに山は生きている。大地はエネルギーの塊だ。画家も負けずに立ち上がる命を描く。(中)