第69回一陽展
鹿又 保子
「ながれ」
昨年の「ゆらぎ」も今作も水面の表情を描いて、水中を暗示するのが本意か。光を受けて、流れにゆらぐ水草が映え、赤とんぼが誘われて来る。肌理細やかな緑に白が冴え、赤がポイントとして効い きている。 (中)