第37回一創会展

 

狩野 裕子

「闌春(らんしゅん)」

 

 人体と鳥の構成をさまざまに試行する作者。2点出品のうち「麗日」に完成度を見たが、敢えて掲載作を取り上げた。人も鳥も春の花とともに未来を見つめる。視線の先に期待がかかる一作だ。(篠原)