第59回近代美術協会展

 

舘野 邦栄

「さくら人」

 

 これまでの写実の略形やデフォルメから心象的な世界を指向した作品。満開の花の中で舞い踊る桜の妖精たち。それに誘われる陽気な人々の様がみてとれる。日本の象徴、富士のもとに我が国の春を描いた。(松)