第5回新構造東京展

 

荒木 千賀子

「冬」

 

 雑草の茂るどんよりとした水路をたどった先に、真っ赤に夕照が燃え上がっている。枯れ畑も夕照をうけて生命をとり戻しそうな冬の日の一景。構成と配色の大胆さが相俟って印景的な作品となった。(中)