第89回新構造展
荒木 千賀子
「橋のある風景」
丘陵も建物も、中央を過る橋脚も、そして手前の湿地帯も丈高い木々もすべて夕映えに赤々と塗りこめられている。枯木越しの眺望で、赤のアンジュレイションによる濃密さは、何か情念がこもっているようだ。(中)