第28回日洋展
井手宣通賞
吉田 泰三
「浅春の賦」
山も野も川も未だ雪におおわれている。が良く見ると木々は芽吹きの準備をはじめ、野の雪の下では草も虫も春を待ちわびながら新たな命を育んでいる。むら曇からのぞく白昼がそんな明日を約束している。(中)