第70回記念現展

 

栗原 五十八

「旋 律」

 明るい細雨が音もなく降り注いでいる。あるいは紗のレース越しに見ている光景か。繰り返されるライン(線)が多感多情を昇華して、心にリズミカルな響きを運んでくる。全体に配された色面が美しい。(中)