第53回大調和展

常任委員推挙

杉崎 靖夫

「海・三月」

 

 津波被災地・閖上のその後である。中央、波立つ辺りはかつて陸続きであったという。何事もなかったように寄せくる波だが、黒々とした海は底知れぬエネルギーを持つ。その不気味さを被災と重ね象徴とした。(中)