第91回新構造展

 

鎌田 忠男

「転 生」

 

 日進月歩のすばらしさは認めるも、絶対的な事物や不変的真理に惹かれ、眼差しを向けた連作を続ける。不可欠の水の根源性をめぐる興亡生死を、自然を舞台にスケール感豊かに表現する。生命の営みの不可侵的美を。(中)