第4回新構造東京展
鎌田 忠男
「回 帰」
壮大なスケールの宇宙観を持つ画家で、天から地へ流れ落ちる尨大な水が、自然も人工物も呑みこみ破壊するイメージの展開から、今作には再生への気配が感じられる。奥行き感のある構成力もしたたかだ。(中)