第50回記念元陽展

浅見賞

金子 恭子

「まつり(ことほぎの舞)」

 

 作品と題名から、古事記より、天の岩戸をイメージした作品と思った。岩戸に隠れた天照を誘う楽しい祭り、その様子を見ようと闇夜を覗き、開け放たれた光の渦だ。グラディカルな赤と円状の線の動感。(松)