第43回写実画壇展
八木 由美
「まなざし」
菜の花だろうか、黄色く染め上げられた野を分けて流れる小川で水遊びをする兄と妹の姿に、自分の幼いころが思い出されてくる。平穏な風景の中に兄と画家の慈しみのまなざしが重なってくる。(中)