第101回光風会展
杉山 吉伸
「忍冬茶臼女人譜」
白を基調色に女人像の内面の綾を掬いとる、心理造詣に深まりをみせる杉山は、今作は郷里の山を背景に、そのテクスチャー(質感)に重きをおき、女人の孤影を浮き彫りにした、白赤黒の拮抗と調和。(中)