第118回日展
佐藤 哲
「黄昏」
黄昏時の東京タワーが夕空の中にすっくと立っている。ビル群に囲まれ街のざわめきを見ながら、半世紀を超える歳月の世の変貌に何を思っているのか。見慣れているのにどこか懐かしく愛しく、筆致にも生彩が生まれる。(中)